12/22~25 新島遠征

member…かわむら先輩 ミナガワ

text…ミナガワ

 

23日

遠征前冶五平さんのブログをみるとヒラメやヒラスズキがかなり好調な様子!

これは行くしかない!(現実逃避もしたい!)ということで出撃

いつも通り東海汽船で22日夜出発

そして23日朝港が近くなるとすごくゆれ少し酔ってしまうという悪いはじまり方をする

港に着き冶五平のおじさんに話を聞くとここ2,3日はヒラメは駄目な様子
どうもサーフの地形が変わってしまったらしい

むむむ・・・・
まぁ1匹は出るだろうと楽観視して準備
朝ゴロタでマダイが出たという情報を聞きまずゴロタへむかう
しかし足場が悪く波もやや高い
ゴロタとサーフの境目位でやるも反応がないので羽伏浦へ移動
PC230132_R.jpg羽伏浦へ着くと何やら変な形の砂浜で波打ち際が滑り台みたいに深くなっている
気にせずルアーを投げるも反応もなく風も強い

PC230134_R.jpg右側は工事中で立ち入れない模様
新島ストアに寄り道をして間々下の様子を見に行ってみる

PC240141_R.jpg東映状態
釣り人はいたが波が高く危険な雰囲気を醸し出しているので足湯で遊ぶ
まぁ移動で和田浜
この移動がのちに後悔を生むことになる・・・・
和田浜も波が高く釣りにならないので羽伏浦へ再度移動
しかし反応なくこの日は終了
宿に帰るとおじさんがママ下でマダイやフエフキを大量に水揚げした模様で残念な気分に・・・・

ブログの記事に爆釣の模様がのっかってます

あの時やっていればという後悔が…

24日

朝一は風向きを考えて羽伏浦へいくも反応なし
移動して昨日好調であった間々下へ
風がガチヤバイ
おじさんたちも反応がないもよう
私たちも反応なし
暗くなり黒根のサラシでヒラスズキを狙う
一面真っ白のきれいな?サラシは出ているが反応は全くなし
いったん宿に戻り夜に再度黒根へ出撃

素敵なイブの夜(強風と波しぶき)を過ごす
しかし反応は全くなしで終了


25日

サンタさんからの素敵なクリスマスプレゼントを期待しすぎて寝坊。
するとおじさんに出会う
早朝明るくなる前にサバとワカシ、それとヒラメのあたりがあった模様
いずれもメタルジグらし
おじさんは風をみて引き返してました
準備をしていたが先に行っていた川村先輩が風が強くて断念してきたので移動
黒根のサラシにトライ
なげどもなげども当たりなし
すると下りの東海汽船が近づいてくる
そして引き返す・・・?!

アナウンスが流れ下りの便が欠航だそうな

帰れるか心配になる

「おうちかえりたい・・・」

海からのクリスマスプレゼントは結局ありませんでした・・・・

宿に戻りとりあえず帰り支度をしてチェックアウト
桟橋にて船の接岸を見守る
3回目のトライで無事着岸
ありがとう東海汽船。感動した!

帰りに横浜に寄港して精神的ダメージを食らったのは内緒です